南図書館で8月15日から9月6日まで、横浜の戦後をパネル写真でたどる写真展「占領軍のいた街 1945-YOKOHAMA」が開催される。横浜市史資料室が協力。
1945年5月の横浜大空襲から、戦後の米軍施設が立ち並ぶ横浜の変容を写した写真を中心に約60枚が展示される。
南図書館の蒲原優子さんは、「占領下の厳しい状況にあった横浜のまちを知り、若い世代の方から年配の方まで、戦争について考える機会になれば」と話す。
入場無料で開場は午前9時30分から午後7時(土・日・月曜は午後5時)まで。8月17日は休館。問い合わせは南図書館【電話】045・715・7200。
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