市立永田中学校陸上部のイブラヒム貞哉君(3年)と平楽中学校陸上部の山本毅君(2年)が8月18日から北海道で行われた「全日本中学校陸上競技選手権大会」に出場した。
男子100mと200mにエントリーしたイブラヒム君は、19日に行われた200m予選、準決勝を1位で通過したものの、翌日の100m予選のレース中に左足を故障し、その後のレースは欠場した。顧問の佐藤広貴教諭は、「けがを乗り越えてまた強くなってほしい」と話した。
山本君は、19日の男子400m予選6組に登場。52秒10でこの組6位となり予選敗退した。顧問の千把篤資教諭は、「全国の舞台を経験できたことは良かった。来年、決勝進出を目指してほしい」と飛躍を期待した。
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