運転手に注意を呼びかける警察官
南警察署が12月４日、同署前の道路で飲酒運転の一斉取り締まりを行った。
忘年会などで酒を飲む機会が増える12月に注意を促そうと全国の警察が行うもの。約20人の警察官が警察署前の信号で止まる自動車の運転手に声を掛け、３時間にわたって啓発チラシを手渡しながら飲酒運転に注意するように呼びかけた。
同署交通課の大内豊課長は、「年末を事故なく過ごして笑顔で新年を迎えてほしい」と話した。
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