南青少年交通安全連絡協議会(鈴木一正会長)と南警察署の警察官が12月17日、弘明寺商店街でハンドルキーパー運動を行った。
酒を飲む機会が増える年末年始に飲酒運転防止を呼びかけようと、同会のメンバー6人と警察官2人が参加。自動車で来店した客に対し、飲まない人(ハンドルキーパー)を決めてもらう呼びかけを店単位で実施してもらおうと、商店街内4つの飲食店の店主らに啓発チラシなどを配布して注意を促した。
青安連の山中清孝副会長は、「『ハンドルキーパー』という言葉を知らない人がまだ多いが、運転する人が飲んではならないという意識は少しずつ行き届いてきた気がする」と話した。
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