六ツ川の県立こども医療センターを12月24日、米海軍日本管区司令部消防隊が訪れ、アメリカ製消防車の見学会や隊員による放水実演、入院する子どもへのプレゼント配布などを行った。同隊はオリジナル物品を販売して売上金を児童養護施設に寄付するボランティアを行っている。今回は支援の輪を広げようと同隊が企画を提案し、イベントが実現した。放水体験では、握り締めたホースから飛び出す水の勢いと圧力に興奮する子どもの姿が見られた。
在日米海軍横須賀基地消防隊のニール・R・ホーガン消防長は、「子どもに笑顔をもたらすことが我々のやるべきことだと再認識した」と感想を語った。
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