2016年が始まり、連日、団体や町内会などの新年会や賀詞交歓会が行われている。会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
連合神奈川
県内の労働組合関係者や国会、地方議員らが参加。柏木教一会長は「経済の好循環をもたらすことが最優先」とし、「個人消費を上向ける底上げ、底支えが重要」と力説した。(1月6日、ロイヤルホール横浜)
南区民生委員児童委員協議会
民生委員ら約40人が出席。大竹多喜男会長は、同会のキャッチフレーズと同様に、「『明るく楽しく前向きに』今年1年活動していきたい」と抱負を述べた。(7日、東天紅)
市造園協会
市内の造園業者らが出席。田澤重幸会長=田澤園(六ツ川)社長=は、来年3月から市内で行われる緑化フェアを成功させたいとした上で「造園力の素晴らしさを伝えたい」と目標を掲げ、花博(国際園芸博覧会)の開催にも意欲を見せた。(8日、ホテル横浜ガーデン)
蒔田連合町内会
町内会関係者のほか、中島泰雄区長など約50人が参加。茅野繁会長は、間もなく移転する区庁舎の跡地利用について「すでに区側に伝えてある要望に沿って進めてほしい」と期待した。(8日、太田屋)
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