大岡地区にあるみつが丘自治会(小倉清司会長)の住民有志がボランティアで運営する「みつが丘カフェサロン」が1月15日、自治会住民らに振り込め詐欺への対応策を学んでもらおうと、南署の警察官を招いて防犯講話を開催した。
周辺住民など約30人が参加。息子や孫をかたって高額現金を要求する巧妙な手口や、南区で実際にあった被害などについて学んだ。警察官は、「振り込め詐欺は地域ぐるみで防止することが大切。みなさんで近所の方に対策を広めてほしい」と呼びかけた。
同サロン代表の辻尚子さんは、「『自分はだまされない』という思い込みがいけないことを学んだ」と感想を語った。
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