ＬＥＤ電球が取り付けられた桜
弘明寺商店街（長谷川史浩理事長）が昨年12月から初めて企画した桜の木のライトアップが当初の予定を延長し、２月14日まで行われることになった。
ライトアップは商店街中央のさくら橋付近のソメイヨシノ15本に桜色のＬＥＤ電球５万４千個を取り付けるもの。商店街そばの弘明寺観音は縁結びのご利益があるとされ、祈祷された”願いの桜”に来客者が願いごとをできるようにしてある。１月10日で終了する予定だったが、多くの人に見てもらおうと、バレンタインシーズンまで延長される。点灯開始も１時間早め、午後４時からにした。終了は午後９時。
商店街側は「バレンタインへ向け、カップルにも見てほしい」と期待する。
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