県立こども医療センターに3月、一般財団法人戸沢暢美財団から介護用天井走行リフトが贈られた。
リフトは患者を乗せて天井に取り付けられたレールを移動する介護機器。車いすに患者を乗り降りさせる時などに利用して体への負担を軽減するもの。
子どもの健全育成や教育面などの支援を行う同財団の水野廣理事は「子どもの安全と職員の方の負担軽減に役立てれば」と話した。同院を3年間けん引し、3月末で退任した康井制洋総長は、「日々の生活の質の改善ができる」と感謝した。
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