永田地域ケアプラザで4月17日、異世代交流と支え合いなどをテーマにした13回目の「永田支えあい祭り」が行われた。
雨と強い風が吹く荒れ模様の天気の中、オープニングセレモニーの後に永田中学校吹奏楽部の生徒が力強い演奏を披露。ポールを持って歩く健康運動「ノルディックウォーキング」の体験会は中止されたものの、施設内に設置された地元の医師や保健活動推進員による健康チェックコーナーでは、握力や足指力測定、手洗いチェックなどで親子らが一緒に盛り上がった。
また、故郷の大切さについて考える永田台小学校児童の寸劇が披露されるなどし、幅広い世代が”支え合い”をテーマに交流した。
支えあい祭り実行委員会の池田昭太郎委員長は、「みなさんの協力を得て無事に終えることができた。大勢の方が参加してくれてありがたかった」と話した。
南区版のローカルニュース最新6件
|
|
高田市議の後援会発足3月28日 |
|
|
|