大木区長（前列中央）と選手たち
中学生の硬式野球チーム「横浜南ボーイズ」（大谷剛正会長）が８月に大阪府で行われる「日本少年野球選手権大会」に出場するのを前に７月12日、南区役所を表敬訪問した。
南ボーイズは５月から６月に34チームが参加して行われた県予選で上位２チームに入り、２年ぶり４回目の選手権出場を決めた。
選手を出迎えた大木節裕区長は、あいさつの中で中学校で野球部に所属していたことを明かした上で選手の活躍を期待した。
後藤均監督は「けが人が多い中、全員の力で勝つことができた」と話し、主将の西平圭汰君は「みんなでつなぐ野球を心がけたい」と述べ、選手権大会でベスト16だった２年前のチームを上回りたいとした。
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