南区青少年指導員協議会(山崎直宏会長)の青少年指導員が7月23日、夜間パトロールを実施した。
夏休みが始まる時期に合わせ、毎年市内の青少年指導員が一斉に行っているもの。子どもの”たまり場”になりやすい場所などを巡回することで地域の実態把握や社会環境の健全化を目指している。
区内8つの中学校区域で実施され、青少年指導員のほか学校教員、少年補導員など合わせて200人近くがパトロールを行った。
南が丘中学校区域には別所地区、六ツ川地区、大岡地区から約15人が集まり、二手に分かれて周辺にある公園やコンビニエンスストアなどを巡回。夜道を歩く子どもに声を掛けながら地域を歩いた。
山崎会長は「休みに入って羽目を外しすぎないように。祭りなどの地域行事が増える時期なので参加してもらえたら」と呼びかけた。
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