2017年が始まり、連日、業界団体や町内会などの新年会や賀詞交歓会が行われている。会を通し、決意を新たにする各団体の今年の抱負を紹介する。
横浜港運協会
港湾関係者を中心に約640人が出席。藤木幸夫会長は統合型リゾート施設(IR)について「IRは良いが、カジノはいらない」と話し、課題が多いとの認識を示した。(1月4日、ロイヤルホールヨコハマ)
市造園協会
造園業者らが出席。田澤重幸会長=田澤園(六ツ川)社長=は3月開幕の全国都市緑化フェアについて「念願が叶っての開催。成功させたい」と意気込んだ。(6日、ホテルガーデン横浜)
連合神奈川
県内の労働組合関係者や国会、地方議員らが参加。柏木教一会長は今年の一文字に「醒」を挙げ、「個人消費を上向かせるよう、春闘を行いたい。今年は時代を作る年になるので、私たちの仲間を増やしたい」と力説した。(6日、ロイヤルホールヨコハマ)
蒔田連合町内会
町内会関係者、大木節裕区長など約60人が参加。茅野繁会長は「旧区庁舎の跡地利用は地域の要望が実現するよう取り組みたい」と話した。後半は「いい湯だな」の替え歌などで盛り上がった。(6日、旅館松島)
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