昔の遊びなどを通して異世代交流を図る「蒔田ふれあいフェスタ」が2月26日、蒔田コミュニティハウスで行われ、約300人が参加した。蒔田地区社会福祉協議会(栗田一伸会長)が主催し、今回が3回目。
参加者は落語やマジック、腹話術などの演芸を楽しんだほか、折り紙やバルーンアートで子どもと大人が一緒に遊ぶ姿も見られた。和室では茶の湯体験が企画され、子どもも茶と菓子を味わった。
同協議会の栗田会長は「予想を大きく上回る人に参加してもらえた」と笑顔で話し、今後もあらゆる企画で異世代交流を進めたいと話していた。
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