18歳から30歳の青年が所属している奉仕団体「横浜南ローターアクトクラブ」(大久保彩音会長)が5月14日、蒔田公園から伊勢佐木長者町駅付近まで、歩いてたばこの吸い殻などを拾う清掃活動を行った。
吸い殻拾い活動は10回目。新横浜ローターアクトクラブと合同で行い、日ごろから交流がある横浜南ロータリークラブ(宮田彰久会長)のメンバーなど、約150人が集まった。
歩きながら、歩道や植え込みにあるごみを拾った。吸い殻は約5kg集まった。
大久保会長は「清掃をしながら地域の様子も知ることができる。今後も地域に根差した活動をしたい」と話した。集めた吸い殻は専門業者によってプラスチックにリサイクルされる予定。
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