189チームが参加した全国高校野球選手権神奈川大会は横浜高校=金沢区=が優勝し、2年連続17回目の甲子園出場を決めた。同校には横浜南ボーイズ出身の市村拓巳選手(3年)と六ツ川中学校出身の齊藤大輝選手(2年)が一塁手、二塁手のレギュラーとして活躍。市村選手は東海大相模との決勝戦で本塁打を放ち、優勝に大きく貢献した。甲子園は7日に開幕する。
神奈川大会に南区から参加した横浜商業は、昨年に続いて4回戦進出。横浜清陵は2勝を挙げ3回戦、関東学院も6年連続で初戦を突破し、3回戦に進出。2年ぶりに南区の3校全てが勝ち星を挙げた。
西東京大会でも
7月30日に決勝戦が行われた西東京大会では、永田の小学生チーム「永田オックス」、永田台小・永田中出身の若林弘泰監督が率いる東海大菅生が早稲田実業を破り、同校に17年ぶりの優勝旗をもたらした。
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