浄土宗大光院=三春台=(宮林雄彦住職)で8月5日に「夏期暁天講座」が開かれ、約30人が参加した。
同講座は、すがすがしい朝(暁天)に各方面で活躍する人の話を聞くもので、今年で30回目。
今年は「素―もと―」をテーマに弘明寺商店街の「川松屋酒店」店主の川松正孝さんが発酵食品や酒について語った。川松さんは「腸の中には500兆〜1千兆個の菌がいる」などと説明。自らも毎日飲んでいるという甘酒を紹介し、「甘酒は飲む点滴。夏バテ予防にもなる」と話した。
宮林住職は「講座を通して心身の活力と感謝の心を養ってくれれば」と話した。
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