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最新号:2012年2月 9日号
2010年5月20日号
『わだまちミツバチ大作戦』(前号・既報)の初めての収穫祭が今月15日、地元企業「昭和建設株式会社」(工藤圭亮・代表取締役)で行われた。
このプロジェクトは同社及び所属の「横浜建設業協会 保土ケ谷区会」が今月から本格的に着手。同社が入居するビル屋上に養蜂場を新設し、2万匹のミツバチが“稼働”を始めていた。
それから2週間−。行動範囲が2kmといわれるミツバチ達は、主に近隣にある保土ケ谷公園や常盤台公園等の植物から蜜を集めているものと考えられており、巣箱のハチミツの量は着実に増加。そこで地元商店会や町内会の関係者などを招待し、初めての『収穫祭』を開く運びとなった。
防護服に身を包んだこの日の参加者は約15名。工藤さんがハチミツのギッシリ詰まった巣の板を取り出し、遠心分離機で採蜜する作業を興味津々といった様子で見学した後、近所のパン屋で購入した食パンにつけて試食。その爽やかな甘味に感嘆の声が挙がる中、工藤さんも「こりゃ濃厚だね」と満足そうな笑顔をみせるなど、初の収穫祭は成功裏に幕を閉じた。
ちなみに、この日収穫されたハチミツは約3kg。仮称ながら“和田町のハニー=WANEY(ワニー)”という愛称も決定しており、今後は、新たな地元の名産品として商業活性化の一翼を担っていく。具体的には来月12日に行われる地域の恒例行事『べっぴんマーケット』の中でパンケーキにつけて食べてもらうほか、地産スイーツの原料としての活用や収穫の様子を適宜、地域の子ども達などに見学してもらう構想などが練られている。プロジェクトに関する問合せは【電話】333・1751/昭和建設株式会社まで。