IWA JAPANプロレスに所属する人気プロレスラーが助っ人として参加し、催しを盛り上げてくれる餅つき大会が今月23日(日)に、宮田町公園で行われる。
これは、今回で26回目を数える『峯学童・帷子学童合同もちつきバザー』のプログラムの一つ。IWA JAPANプロレスには県内ゆかりの選手が多く、同イベントと”タッグ”を組むのも4年連続。団体のトップ選手で、現IWA世界王者でもある大和市出身の松田慶三選手(写真)が、プロレスラーならではのパワフルな杵さばきでついた餅は毎回好評を博し、今回も希望者に200円〜で振る舞われる。
売上は学童運営資金に
また区内・狩場町出身で、同団体の中心選手として活躍する小部卓真選手らも登場予定。選手らは毎回、自主的に餅つきに参加しており、いわゆる「ノーギャラ」。団体の営業本部長・押江健日さんは「これまでも保土ケ谷区では岩間市民プラザでチャリティーイベントなどを開催してきたが、今後もこうした取り組みを通じて、親しみのあるプロレスをお見せしていきたいですね」と意義を説明していた。
他にも会場では午前10時から「各種バザー」のほか「学童児たちによる手作り品の販売」や「ゲームコーナー」を予定。売上金はすべて各学童の運営資金に充てられる事になっている。
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