(PR)
地元の眼科医による解説 その36 「緑内障」について【10】 取材協力/上星川アイ眼科
Q明確な自覚症状がなく”目の成人病”とも呼ばれる『緑内障』。これまで症状や治療法などを教えて頂きました。大切な自分の眼を、この緑内障から守るためには、どんな事に注意をすれば良いのでしょうか?
Aまず最も大切なのは「早期発見」です。40歳を過ぎた頃からは、定期的に眼底検査を受けるようにしましょう。それでも緑内障と診断された場合は、必ず通院を欠かさず、医師の指示通り点眼薬などを服用しながら上手に症状と付き合わなくてはなりません。
Q長期にわたる治療が必要となってくる訳ですね?
Aええ。基本的には一生涯、症状の進行具合を管理し続けなければなりません。そのため当院では緑内障の早期発見に向け、検査や相談を随時受付けており、湘仁会グループ本院での治療なども紹介しています。
湘仁会
|
|
|
|
|
|
|
<PR>