地元のプロサッカーチーム「横浜FC」の選手が9月23日、三ツ沢公園陸上競技場(神奈川区)で行われた横浜市立小学校球技大会・サッカーの部に参加し、小学生と特別交流試合を行った。
市教育委員会が主催したこの大会では、市内の代表60校が対抗試合を実施。保土ケ谷区からも、帷子小・上菅田小・保土ケ谷小・星川小の4校が参加した。
各校対抗のミニゲーム120戦が行われる中、特別企画として、選手2名を含む横浜FCチームと代表児童チームが対戦した。児童チームは先制点を奪うなど健闘を見せ、結果は1―1の引き分け。白熱した試合の様子に、子供たちや保護者からは大きな歓声が上がった。
試合に参加したのは森本良選手と荒堀謙次選手。試合後、両選手は「子供たちが予想よりも上手で楽しかった」と語り、笑顔を見せていた。
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