(PR)
地元の眼科医による解説 その42 「緑内障」について【16】 取材協力/上星川アイ眼科
Q明確な自覚症状がなく”目の成人病”とも呼ばれる「緑内障」は国内における失明原因の第1位という事もあり、手術に踏み切る方も多いと聞きました。皆さん、どの様なタイミングで手術を受けているのですか?
A一般には”患者さん自身が不自由を感じたとき”ですが、専門的観点からいえば”なるべく早期に”手術を受ける方が良いでしょう。
Qそれは何故ですか?
A症状が進行すれば当然、リスクが高まります。また患者の年齢や体力を考慮しても、後回しにする事は決して得策ではないからです。ただし安易に手術を決断するのではなく専門の医師に相談して、しっかりとした治癒へのプロセスを見出すことが重要です。もちろん当院でも緑内障の検査や相談を随時受け付けており、湘仁会グループ本院での治療なども紹介しています。
湘仁会
|
<PR>
|
|
|
|
|
こどもタウンニュースよこはま版4月8日 |
|
<PR>