区内・川島町の西谷浄水場で8月21日、近隣の子ども達による壁画イベントが行われた。これは初の近代水道として横浜に水道が誕生し、今年で創設125年になることを記念して横浜市水道局が主催したもの。
年間約1万人が施設見学に訪れるという同所の正面玄関をカラフルに彩り、浄水場のイメージアップに繋げようと、4月頃から準備が進められてきた。
当日は市内のアートスクールに通う小学生8人が参加。「水と自然」をテーマに、横浜の山と川をモチーフにした絵を筆やスポンジを使って描き、およそ4時間で壁画は完成。華やかさを増した玄関に、子ども達も満足そうな表情を見せていた。この壁画は今後しばらく展示される。
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