横浜国立大学(和田町)の学生が区役所の仕事を体験するインターンシップが8月上旬から中旬にかけて行われた。
これは、大学と行政や民間企業が協力して事業に取り組む「産学連携」の一環として実施されたもの。5日間のプログラムが3回にわたって行われ、あわせて約20人が参加した。
期間中、学生らは防災、まちづくり、税務、保育、高齢者・障害者支援など様々な業務を体験。
8月23日には「星川地域ケアプラザ」で開かれた夏祭りに参加し、高齢者と交流=写真。始めは慣れない様子だったが、それぞれ利用者に笑顔で話しかけるなど、懸命に取り組んでいた。参加した学生は「普段は体験できないことも多くあり、良い経験になった」と話していた。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>