笑顔をみせる田中連合自治会長（前列中央）と各自治会・町内会長
権太坂境木地区連合自治会（田中久会長）が、このほど２年連続無火災を達成。５月24日に同自治会館で、阿部次夫・保土ケ谷消防署長から感謝状が贈呈された。
これは、横浜市消防表彰条例に基づき「市民防災の日」推進委員会委員長を務める鈴木和宏区長が、功績のあった団体等を表彰しているもの。
同自治会は、地域の子ども達とともに定期的な防火パトロールを行う等、会員達が防災に対し熱心に取り組み、２０１１年４月16日から無火災を継続している。
田中会長は「火災の原因で一番多いのは放火。地域全体で放火をされない、させない環境を作っていきたい」と、今後の抱負を話していた。
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