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保土ケ谷RC 50周年祝し時計塔を寄贈 駅前の環境改善に
横浜保土ケ谷ロータリークラブ(石田和久会長)がこのほど、クラブの創立50周年を記念し、JR・保土ヶ谷駅前に時計塔を寄贈した。同駅西口のバスロータリーに、6月中旬から設置されている。
同所はバスの待ち合い客など多くの人が通行するが、これまで時計が無かったため、鈴木和宏区長は「大きな環境改善になる」と感謝の意を述べていた。
同クラブではこれまでにも、創立20周年の際に保土ケ谷公会堂に太陽時計を、30周年では川辺町公園にモニュメントを寄贈するなど、区内の施設改善に力を添えてきた。50周年記念事業の実行委員長を務める岩井昭廣さんは「50周年にふさわしい有意義な活動ができたと思います」と話していた。
横浜保土ケ谷ロータリークラブは、1963年に創立され、現在30人の会員が在籍。東日本大震災の被災地支援や、老人ホームへの補聴器寄贈などの奉仕活動に取り組んでいる。
特に国際交流については熱心に取り組んでおり、来日する外国人奨学生への経済的支援、海外に留学する日本人学生の支援などには力を入れてきた。
50年の節目の年に会長を務めた石田和久さんは「今後も様々な活動を通じ、地域の発展に寄与していきたい」と話していた。
横浜保土ケ谷ロータリークラブ
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