子どものこれまでの成長に感謝し、今後のさらなる成長を祈願する日本の伝統行事「七五三」。最近は都内等の有名神社よりも、地元神社へ参拝する人の数が増加する傾向もみられ、大晦日や元旦、節分にも区内の神社は多くの近隣住民で賑わいを見せているという。
これから迎える七五三シーズン本番に向け、区内各神社で準備が進められている中、星川杉山神社では恒例の「七五三詣」を実施。社殿内で子ども達に玉串が渡され、神様へ供えるほか、神主が子ども一人ひとりの名前を呼び、おまもり等の授与品が手渡される。
同神社の平岡理恵さんは「スムーズなご祈祷が受けられるよう、スタッフそれぞれが準備を整えています。お子さんの成長を祈り、多くのご家族に集まって頂けたら」と話している。
祈祷は午前9時から午後4時頃まで。初穂料は5千円からで、11月いっぱいまで受け付けている。
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