行政に地域の声を 30日「区民のつどい」
保土ケ谷公会堂で11月30日(土)、毎年恒例の「区民のつどい」が開催される。
これは、より良い街づくりを実現するため、行政と区民のパイプ役として活動している「保土ケ谷区民会議」(小林由美子 代表委員)の主催で行われているもの。
今回は「みんなでつくろう住みつづけたいまち」がテーマ。今夏、各地域で開催された「地域のつどい」で住民から出された提言に対する行政からの回答を発表するほか、環境・教育などに分かれている各分科会が活動報告を行う。
また、区民会議の活動報告として「自助・共助実践推進委員会」のメンバーが登壇。横浜国立大の特別研究教員・稲垣景子氏をコーディネーターに迎え、「自助への提案」(わが家の備えABC)なども予定されている。開催時間は午後1時から午後3時。詳細問い合わせは保土ケ谷区役所・区政推進課【電話】045・334・6221へ。
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