保土ケ谷区や、その近隣区の軟式少年野球チームが日頃培ってきた練習成果を競う「フレッシュカップ」が、横浜隼人高校(瀬谷区)の野球部グラウンドなどで開催された。
各チームが、所属する協会や連盟といった枠を超え交流を深めるオープントーナメント的な位置付けで、毎年春と秋に行われているこの大会。甲子園にも出場した県内屈指の強豪・横浜隼人高校野球部協力の下、子ども達が、プロ選手も輩出した同校グラウンドで試合ができる事でも知られており、今回も選手達は”憧れの場所”でのプレーに大ハッスルといった様子。小学5、6年生が出場した一軍部門では3連覇を狙った「平和台ブルーツインズ」を「常盤台F少年野球部」=写真上=が下し優勝。また4年生以下の選手が出場した三軍部門では、兄貴分の雪辱を果たした「平和台ブルーツインズ」=写真下=が同部門で6連覇という偉業を達成した。
また、この大会は連盟会長を務める寺園暁さん(桜ヶ丘在住)が、試合結果のみならず「あいさつ」などを表彰するもの特徴。今回も、自費で購入した楯などが選手に贈られた。
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