天王町「きぼうの家」 サンタが街にやってきた 子ども達と交流図る
天王町の地域活動ホーム「希望の家」を12月14日、サンタクロースやトナカイに扮した7人が訪れ、自閉症や知的障害のある子どもとのクリスマス交流会を開いた。
これは、企業やNPOが中心になって行っているボランティア企画「横浜サンタプロジェクト」によるもの。同プロジェクトは「横浜を笑顔でいっぱいに」をテーマに2009年から活動しており、市内の施設を訪問しイベントを行ったり、パシフィコ横浜を中心に清掃活動を実施している。この日はパシフィコ横浜前に500人のサンタが集合。そこから市内6カ所の福祉施設を訪れた。
「きぼうの家」では、同所で週1回活動する「あひるの会」の児童たちとバルーンアート作りやプレゼント交換などで楽しんだ。同会の担当者は「子ども達に楽しんでもらえてよかった」と話した。
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