県政報告 拉致問題を風化させない 神奈川県議会議員 芳賀 ようじ
12月1日に「拉致被害者救出」に関する神奈川県民のつどいが開催され、私も参加させていただきました。
一刻も早い拉致問題の解決を日本政府に望むと共に、拉致問題を風化させない取組みについて考えさせられました。人権問題として世界が一丸となり、拉致問題に取り組むためには、国際世論の喚起が必要で、そのためには更なる国内における拉致問題への理解が必要です。ぜひ拉致問題について再確認する意味でも、県が主催している映画「めぐみ―引き裂かれた家族の30年」上映会等に参加いただきたいと思います。
芳賀ようじの政治姿勢について
今回のみんなの党の騒動では、お騒がせして大変申し訳ございません。
さて今回、改めて私の政治姿勢をご報告いたします。県の借金が3兆7千億円に到達するなど、県の財政はひっ迫している中、県議会においては、各党協議の結果、議員報酬の削減など、国政の政局にとらわれない課題解決に向けた対応が行われています。
私は、県知事秘書の経験からも、よりよい神奈川、よりよい保土ヶ谷のためには、県議会では各党と常に課題を共有し、議会として解決していく姿勢が一番重要だと考えております。国政においてもそのような国会の姿勢を皆さん期待しているのではないでしょうか。
今後も今まで通り、みんなの党の一員として、皆さまから負託いただいた責務の全うのため、よりよい社会実現のため、県議会議員を全うしてまいります。
〈みんなの党 神奈川県議会議員 芳賀ようじ〉
芳賀 ようじ 県議
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