区内で活動する中学生硬式野球チーム「保土ケ谷シニア」(中島慎司監督)の選手としてプレーする、キャプテンの奥原悠介君(保土ケ谷中学校3年)がこの程、関東選抜チームの一員として東京ドームでの試合に臨む事となった。
「ボーイズ選抜」と対戦
夏休み期間中の7月28日(月)に行われるこの試合は、都市対抗野球の決勝戦の前座。奥原君は加盟する関東エリア214チームの選手の中から、20人で構成される「日本リトルシニア関東選抜チーム」のメンバー入り。当日はプロ野球・読売ジャイアンツの本拠地で「ボーイズ関東選抜チーム」と熱戦を繰り広げる。
「シニア」と「ボーイズ」は加盟している組織が違うため、基本的に公式試合が組まれることはなく、こうした記念試合などで対戦、交流を図っているという。 またこの試合では、保土ケ谷シニアの中島慎司監督もコーチングスタッフ入り。
中島氏は県内の強豪校として知られる向上高校野球部出身で、この試合で監督を務める飯塚良二氏(海老名シニア監督)の後輩という間柄もあり、今回のコーチ就任要請を快諾。「選手と一丸となり良い試合になるよう尽力できれば」と、意気込みを話している。
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