西谷地区センターで7月19日、区民参加のワークショップ「トークほどがや」が開催された。
これは、区連合町内会長連絡会と区民会議、区社会福祉協議会、区役所が主催した。区民がざっくばらんに保土ケ谷区への想いを語り合うワークショップで、まちづくりに活かしていくことが目的。今回、初めて開催された。
当日は、中学生から80代の高齢者まで幅広い年代の区民152人が参加。25グループに分かれ、区長らも交えてテーブル毎に保土ケ谷区の現状や未来について語り合った。
トークテーマは「ほどがやに住んで良かったこと。ほどがやはどんなまち?」「10年後のほどがや大予想どんなまちになっている?」「10年後、より良いほどがやであるためにできることは?」の3つ。区民の人柄の良さなど、暮らしている人々の肌感覚の意見が多数挙げられていた。
区福祉保健課は「区民の地域への思いの強さを感じた。参加者にとっても、様々な人と交流する良い機会になったのでは」としている。この日の内容は、第3期保土ケ谷区地域福祉保健計画に反映される。
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