保土ケ谷区民有志によるNPO法人「元気な地域人の会」(山崎滋会長)が募集する区の歌「音頭バージョン」の要項がこの程、決定した。
これは区制80周年を記念して2007年に当時、フェリス女学院大学音楽学部教授を務めていた岡島雅興氏に作曲を依頼し制作後、「区の歌合唱団」(青木敏彦会長)などが歌い継いでいる「わがまち、保土ヶ谷」を、来年の盆踊りなどで広めてもらおうというもの。
音頭としてアレンジした区の歌を募るのは、区内在住、在勤、在学者のほか、この楽曲を積極的に広めることに理解のある市民であれば誰でも応募可能。編曲は任意だが、和太鼓を含め数人で演奏可能な範囲で、歌詞は不要。音源をCD-Rなどに録音したものと楽譜(スコア)を提出する。
優秀作品には5万円の賞金(1点)が贈られるほか、佳作(1万円)も用意されている。締切は10月15日(水)必着。その他、応募に関する詳細は「元気な地域人の会」山崎会長へファックス(【FAX】045・731・7677)で問合せを。
|
<PR>
保土ケ谷区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|
|
<PR>