複数の飲食店で「はしご酒」を楽しめるイベント「ちょい呑みフェスティバル」が、10月15日(水)と16日(木)の2日間、相鉄・和田町駅周辺で行われる。地元での「ちょい呑み」開催は、昨秋からの天王町駅周辺エリアに続き2例目。商店街活性化などにつながる起爆剤として、各所で人気を博している企画だけに関係者も「街のにぎわい創出や、地域コミュニティの活性化に一役買えれば」と期待を寄せている。
保土ケ谷区も後援
元々「ちょい呑み」は、藤沢市が発祥とされ、相鉄沿線だけでも天王町のほか大和、三ツ境、希望ヶ丘、二俣川、鶴ヶ峰などで開催されてきた。こうした中、和田町駅周辺で初となる同イベントの実施を前に、8月5日には保土ケ谷区役所が後援を決定。8月19日には出店者を対象とした説明会も行われ、催しの実行委員長を務める渡辺紀行さん=今号・人物風土記で紹介=が挨拶。「参加店舗が一丸となり成功に向けて取り組んでもらえれば」と、協力を呼び掛けていた。
またこの日決まった開催要綱によれば、当日参加者は2500円(前売り2400円)で3枚綴りのチケットを購入。各店舗で1品1杯の「ちょい呑みセット」を堪能できる内容となっている(※その他、詳細は本紙上でも適宜、掲載予定)。
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