「ハマのアメ横」の愛称で親しまれる松原商店街(【電話】045・341・7920)で9月28日(日)に「スタンプラリー」が行われる。
「第4回松原wi-fiスタンプラリー」と銘打たれたこの企画。イベント参加者は「スマートフォン」を片手に松原商店街を散策。無線LANが取り付けられた店舗(チェックポイント)に近づくと、スマホの画面上でスタンプが自動的に押印され、これを集めると景品が贈呈される。
元々は夜間の買い物客向けに実施している「ナイトバザール」目玉の一つだったが、スマホの普及に伴い最近では参加者が100人を超えるなど人気が急上昇。今回初めて「スタンプラリーのみの日中単独実施」に踏切る事となった。
7カ所集めれば景品進呈
チェックポイントとなるのは商店街にある「うさぎや」「鯛あん亭」「巻島生花店」「カランドリエ」「横浜じゃん」「シューズショップカメヤ」の各店舗と、商店街事務所の計7カ所。
スタンプをすべて集めた参加者には、先着で菓子の詰め合わせや果物の盛り合わせなどがプレゼントされる。イベント運営の中心スタッフとして活動している同商店街の伊藤彰芳さんは「今まで松原を知らなかった人にも、手軽にまちを知ってもらえるイベントになっている。これを機に、商店街の魅力を感じてもらえれば」と意気込みを話す。
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