県政報告 ２０１５年を迎えて 神奈川県議会議員 芳賀 ようじ
新年あけましておめでとうございます。
昨年は、離党、解党とお騒がせし、あらためてお詫び申し上げます。
11月に無所属になった結果、議案に対し自分の意志で賛否を表明し、今まで以上に皆さんのご意見を尊重しながら議会に臨めました。
一方、国会では「うちわ」「ワイン」の追求が行われ、野党は審議・採決拒否を続けました。政策論争がない国会は税金の無駄遣いで、政治不信や低投票率を招きます。こんな議会運営は、県議会では考えられません。
今後は無所属の県会議員として党対党のパフォーマンス政治に縛られることなく、「脱政局」「脱しがらみ」により自由な意見や現実的な折衷案、対話と協調、「ＮＯ」ではなく「ＹＥＳ」にするための質疑・提言ができるようになりました。
こうした県政に対する姿勢で、地域から政治を発信してまいります。
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芳賀 ようじ 県議
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