県立保土ケ谷公園内の「Gallery cоen」(ギャラリーコーエン)で川島町に暮らす大山勝治さん(73)が作品展を開いている。5月31日(日)までで観覧無料。
展示作品の多くは和紙や屏風をキャンバスにしたもので、襖やドア、油絵用のパレットなど独創性豊かな作風が話題を呼び連日、多くの来観者を集めている。
山形県生まれの大山さんは近所の画家の家に出入りするうちに自然と筆をとり、学生時代から本格的に絵を描き続けている。
20年前に自宅の襖が破けた際、「貼り替えるのではなく、絵をかいてみよう」と思いついたことから、独自の作風が生まれ、今回の作品展ではこの1年で書き上げた日本各地の風景画30点ほどが展示されている。
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