和田西部町内会(宇佐美勝彦会長)がこのほど、防災フェアを開き地域住民らが有事の際の対応策などを学んだ。訓練よりも身近な形で住民に防災を意識してもらおうという取り組みで2012年から毎年行われている。
「体験」をテーマにした企画が多数用意されたこの日、会場には防災指導車(起震車)や煙ハウスが登場したほか、火起こしや炊き出し袋を使っての炊飯など、さまざまなブースが開設され「体験」を通じて災害時に必要とされる技術などを楽しみながら習得していた。
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