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保土ケ谷区 社会

公開日:2015.09.25

今怖い、豪雨時の防災考える
26日、公会堂で開催

 「20万区民の自助・共助による減災運動推進大会」があす9月26日(土)に、保土ケ谷公会堂で開催される。時間は午前10時から正午(9時30分開場)。



 この取り組みは行政による災害対策だけでなく、住民主体の自助や共助を推進するため、区災害対策連絡協議会らが2年前から推進しているもの。今回の記念講演の講師は、静岡大学防災総合センター教授の牛山素行氏=写真=。豪雨災害や津波災害を中心に、全国各地の災害時の現地調査に取り組み、災害情報の利活用や避難行動などの調査を行っている。昨年の広島の土砂災害や、市内各地での豪雨による被害発生を受け、「地域を知り、防災を考える」をテーマに豪雨による災害に対する考え方などについて講演する。



 このほか、ライオンズマンション横浜星川防災委員会による自助・共助の取り組みと、保土ケ谷区の災害医療体制についての発表が行われる予定。問合せは区役所総務課庶務係【電話】045・334・6204へ。

 

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