地域住民約２５００人が地元の威信をかけ競った
川島東部連合町内会（田中有光会長）の大運動会が10月12日に川島町公園で催され、地域住民ら約２５００人が秋空のもと、爽やかな汗を流した。
地元住民の交流を深めようと地域内のスポーツ推進委員協議会や青少年指導員協議会らが運営を手掛け、毎年行われているもので今年で44回目の開催となる地域の秋の風物詩。
前日が荒天だったことから１日遅れて、体育の日の開催となったこの日は連合に所属する６つの町内会が、それぞれの「チームカラー」のユニフォームを身にまとい、地域の威信をかけ熱戦を繰り広げた。
全23種目のうちリレー種目を中心に７つの種目で競われた町内対抗競技では「第３町内会」が優勝。昨年につづき、２連覇を達成した。
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