県立商工高校の生徒が企画した2種類のパンが商品化され10月31日、11月1日の2日間催される同校の文化祭内でお披露目された後、11月8日から中区本牧間門にある「本牧館」で販売される。
商工連携を学ぶ1年生の授業の一環として「横浜」をコンセプトに60個の新作パンを考案。その中から2つのアイデアパンの商品化が決まった。
ひとつは横浜発祥であるナポリタンを挟んだ「ナポリパン」。コストを抑制し横浜をPRできるかを考え、「ナポリタン発祥の地という意外性で勝負した」という。もうひとつは、桜木町など夜景の美しさを象徴する星とスタミナをかけた「☆(スター)ミナパン」。女性目線を活かし可愛らしい見た目を意識しながら、「男性ウケも狙って」具材はスタミナのつくものにこだわったという。
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