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歯並びが気になる方は相談を 小児矯正は「見極め」が鍵
春休みに相談が急増する小児矯正。一般的に開始目安は7〜8歳といわれるが「実は早すぎても良くありません。開始時期の見極めが鍵」と桑原恵院長。
子どもの矯正の最大のメリットは、顎の成長にあわせて治療ができること。しかし、歯の生え変わりや顎の成長は人によって変わるため、開始時期が早すぎるとかえって治療期間が長引くケースもあるという。
適切な開始時期の見極めは、矯正歯科の専門性が必要だ。「実際の歯列状況を見た上で個別に判断するため、適切な時期まで待っていただく場合もあります」と院長。「当院では歯並びが悪いからといってすぐに矯正を勧めることはありません。早めに一度口の中を見せて相談しておくと安心です。お子様やお孫さんの歯並びで気になることがありましたら、この春休みを利用してご来院下さい」。今本当に矯正が必要なのかも含め、セカンドオピニオンとして相談できる。
中高生〜大人の矯正も
最近は「以前から歯並びがコンプレックスだった」いう中高生や大人からの相談も増えているという。歯の成長に左右されないため、装置装着期間は平均で1〜2年ほど。スポーツや吹奏楽部でも治療可能だ。
月1の来院で負担なく、受験や部活、仕事にあわせて治療を行ってくれる。「目立たない矯正」やおしゃれなカラー装置、取り外し可能のマウスピース矯正も。
同院は矯正歯科専門として横浜で30年。近隣歯科からの紹介で来院する人も多く、全ての治療を院長が担当する。「気になった時が相談時です。矯正歯科のことなら何でもご相談下さい」
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