舞台に見立てた胸当て式エプロンに仕掛けを施し、物語を展開する人形劇「エプロンシアター」。英語を交えた「バイリンガルエプロンシアター」がこのほど、岩間市民プラザの国際交流コーナーの「外国人母親交流会」で初披露された。
この上映会は、区が進める「はぐくみ塾」の卒業生と受講生らが提案したもの。インド人の夫をもつスリワスタ原科悠華さんは「地域とつながりたい外国人ママはたくさんいるはず。地域交流のきっかけになれば」と受講生仲間と2人で2本の物語を上映。
物語中の掛け声を日本語や英語、中国語で元気いっぱい唱和する子どもたちの姿が見られた。
ネパール人のラクシュ・アリアルさんは「子どもだけでなく、私も楽しかった。日本語を勉強中なので、参考になった」と話した。
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