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高齢者向け賃貸マンション「たちばな館」 「自由に暮らせて、見守りがあって安心」 シリーズ入居者に聞く【1】 伊中清子さん(84)
「老人ホームとは違い高齢者が集う集合住宅」という印象が強い岩間町のサービス付き高齢者住宅「たちばな館」。今回は同館で暮らす伊中清子さん(84)に、暮らしぶりや同館の魅力を聞いた。
俳句の題材求め周辺散策楽しむ
希望ヶ丘の一軒家に1人で暮らしていた伊中さんは3年前、生活の見直しを決意。「思い切って身の回りを軽くして暮らそう」と考え、新たな住まい探しを始めた。
移り住んだ先が「たちばな館」。決め手は「自由に暮らせることと、いざというときにスタッフの方がいらっしゃるので安心できるところ」だという。
「ここら辺は歴史がある町だからね」。長年の趣味だという俳句の題材を探し求め、お寺や神社、公園などへ散歩に出かけ、静かな環境の中で一句詠むのが楽しみのひとつ。
現在は体調を崩し、散歩は控えているが、自室の前の廊下を歩くことを日課としている。「老人という感覚はないんです。いい季節になって温かくなってきたし、もう少し体調がよくなったらまた出かけたいわね」とにこやかに話すその姿から、ここでの生活の充実ぶりが垣間見える。
生活しやすい周辺環境に満足
同館から相鉄線天王町駅、JR保土ヶ谷駅まで徒歩数分、「横浜にもすぐに行けるでしょ。おしゃれをして買い物を楽しむと気分がとっても明るくなるの」。医療施設や日常生活に必要なスーパーや日用品店が充実している暮らしやすい環境も生活スタイルにマッチしている。
何よりも明るくて親身な職員が魅力
取材中、伊中さんが頻繁に口にしたのが「スタッフの方がとても明るく接してくれてね」という言葉。主任コンシェルジュの林さんをはじめとした職員は「入居者は家族」と話し、親身になって入居者に接する。ここも魅力の一つのようだ。
老健との連携で「いざ」に備え
伊中さんは昨年、体調を崩し手術を受けた。術後、すぐには同館に戻らなかったが、同館が提携する介護老人保健施設「ライフモア保土ケ谷」に入居し、体力の回復に務めた。
都内に暮らす養女の悦子さんは「困ったときに施設をご紹介いただき、本当に助かった。こういったサポート体制が整っているのはとてもありがたい」と話す。
伊中さんは半年の療養後、再び、たちばな館での生活を楽しんでいる。「自由に暮らせて、スタッフの方がしっかりと見守っていただいているのでいざという時にも安心。ここでの暮らしは大満足」。この日一番の笑顔でそう語った。
5月7日に現地内覧会
建物や居室の見学はもちろんのこと、入居に関する個別相談にも応じる現地内覧会が5月7日(土)に行われる。参加費は無料。
たちばな館
横浜市保土ケ谷区岩間町1-7-14
TEL:050-3648-6994
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