九都県市一斉自転車マナーアップ強化月間にちなんだセーフティサイクルキャンペーンが14日、赤レンガ倉庫で展開され、横浜市道路局と神奈川県警、横浜市交通安全協会自転車会が自転車の乗車ルールとマナーの啓発、自転車保険の周知を行った。
横浜市内では自転車事故が減少しているものの、重大事故の割合は増加傾向にある。市道路局は「被害に合わないためには、マナーを守ることが大事。現在策定中の自転車総合計画を実行性のあるものにするためにも、県警などと協力しながらルールやマナーの啓発を進めていきたい」と話した。
また保土ケ谷区内でも16日、交通安全母の会が保土ケ谷警察署周辺で、自転車利用者にマナー啓発のチラシと反射材を配布した。
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