初音丘幼稚園(渡邉眞一園長)で9月24日、恒例の「さんまを食べる会」が開かれ、園児らは秋の味覚を堪能した。
この企画は、「園児に季節の味を満喫してもらい、炭火焼きという日本の伝統的な食文化を感じてもらおう」と保護者などが組織する「おやじの会」が主催する形で10年ほど前から始まったもの。
90以上の家族が来園した今回も、父親らがすべての作業を担当。園庭内のU字溝に並べた炭に火をつけ、立ち込める煙に悪戦苦闘しながらも、460匹の「炭焼きさんま」を焼き上げた。
家族らに振る舞われると、「家で食べるよりふっくらしていて味も格別」「魚が苦手なうちの子もおいしそうに食べていて驚いた」といった声があがった。
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