毎年恒例の「ほどがや区民まつり」が10月15日、花見台の県立保土ケ谷公園で行われ、約5万5千人の区民が来場した。
この日は晴天の下、各種団体が趣向を凝らした食べ物などを販売する「区民バザール」では過去最多の114団体が出店。会場内は食欲をそそる香りが立ち込め、行列を作って並ぶ姿も見られた。
今回拡大された新会場のアスレチック広場とピクニック広場では、宅急便の職業体験や自衛隊野外炊事の展示を実施。老若男女が足を止め、賑わいを見せた。
また、かながわアートホールで催された境木中学校の卒業生であるテューバ奏者・林裕人さんと同校吹奏楽部によるコンサートや各種ステージイベントも多くの来場者が訪れ、盛況に終わった。
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