保土ケ谷区では乳がんの正しい知識を持ってもらおうと11月16日、保土ケ谷公会堂で乳がんに関する講演会を開催した。
講師の湘南記念病院かまくら乳がんセンター長でピンクリボンかながわの代表を務める土井卓子医師は、「乳がんの死亡率が主要国では下がっているのに、検診の受診率が低い日本は上昇している」と説明。「乳がんは見つけやすいし、早期なら治る」と検診の重要性を訴えた。その後、検診の方法や、芸能人の例を挙げ治療の種類や方法などをわかりやすく解説した。
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