国税庁により毎年11月11日から11月17日は「税を考える週間」と定められ、各地で様々な広報広聴活動が行われている。
区内では保土ケ谷間税会(金原正和会長)と横浜小売酒販組合保土ケ谷支部(中野信幸支部長)が11月8日、天王町のモンテファーレで合同税務研修会を行った。
金原会長と中野支部長による挨拶と活動報告で始まったこの日は、保土ケ谷税務署の法人課税第一部門統括官・土屋澄生氏が講師として登壇し、マイナンバー制度の最新動向を解説。
今年3月に国税通則法などが改正されたことから、給与所得者の配偶者特別控除申告書など手続きする上でマイナンバーの記載が不要となった書類や、マイナンバー詐欺について学んだ。
その後、区内で暮らす元阪神タイガース捕手の辻恭彦さんが、江夏豊さんら名選手とのエピソードを交えて講演を行った。
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